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【新潟県知事選】3候補が最後の訴え

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【新潟県知事選】
3候補が最後の訴え

新潟県知事選で支持を訴える(右から)花角英世氏、池田千賀子氏、安中聡氏=9日、新潟市内 新潟県知事選で支持を訴える(右から)花角英世氏、池田千賀子氏、安中聡氏=9日、新潟市内

 米山隆一前知事の辞任に伴う新潟県知事選は10日に投開票される。選挙戦最終日となった9日、いずれも無所属新人の3候補者は最後の訴えに奔走。元海上保安庁次長で元副知事の花角英世氏(60)=自民、公明支持、元県議の池田千賀子氏(57)=立民、国民、共産、自由、社民推薦=が激戦を続けている。元五泉市議の安中聡氏(40)は独自の戦い。10日深夜に大勢が判明する見通しだ。

 安中氏は9日、新潟市内を遊説。同市西区亀貝のスーパー前で行った街頭演説では「借金だらけの国からの補助金に頼らない県をつくっていく」と力説。東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)については「ほかの2候補は条件が整えば再稼働する。原発はしっかり廃止しないといけない」と語気を強めた。JR新潟駅南口付近で17日間の選挙運動を締めくくった。

 政党色を薄めた「県民党」の姿勢を貫く花角氏も同市内で精力的に街頭演説などを展開。同市東区若葉町のスーパー前でマイクを握り、「市町村、国、県の歯車をかみ合わせて着実に行政を前に進める」と強調。柏崎刈羽原発の再稼働については「県民の納得がない限り動かさない」と力を込めた。応援に駆けつけた埼玉県の上田清司知事は「同じ知事仲間として一緒にやっていきたい」と声を張り上げた。夕方には、同駅万代口で大決起集会を行うなど気勢を上げた。

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