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免許センターに作業療法士 高齢者の運転支援、神奈川で全国初

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免許センターに作業療法士 高齢者の運転支援、神奈川で全国初

 高齢者の交通事故が多発する中、自動車運転に関する的確なアドバイスをするため、神奈川県警は1日、運転免許センターの非常勤職員に作業療法士1人を採用し、辞令交付式を行った。高齢者や障害がある人からの相談は増えており、日常生活に必要な活動ができるよう支援する作業療法士の配置によって、細やかな対応が可能になるとしている。

 県警によると、センターに看護師や保健師が配置される例はあるが、作業療法士は全国初。

 毎週日曜日と平日のうち1日、センターの相談窓口に勤務。運転能力を検査する他、75歳以上の免許更新時に行う認知機能検査の結果などを基に、安全運転に必要なことをアドバイスしたり、免許返納を勧めたりする。

 高齢者だけでなく、脳卒中などの病後に運転を再開する人にリハビリ内容を具体的に提案するなど相談業務を充実させる。

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