産経ニュース

【財務次官セクハラ疑惑】「財務省に厳しい視線」全国財務局長会議で麻生太郎財務相が異例の言及 上野賢一郎副大臣が代読

ニュース 政治

記事詳細

更新

【財務次官セクハラ疑惑】
「財務省に厳しい視線」全国財務局長会議で麻生太郎財務相が異例の言及 上野賢一郎副大臣が代読

麻生太郎副総理兼財務相(春名中撮影) 麻生太郎副総理兼財務相(春名中撮影)

 上野賢一郎財務副大臣は24日開かれた全国財務局長会議で「財務省をめぐる状況に対しては、厳しい視線が向けられている。緊張感を持ってしっかりと(任務に)取り組んでほしい」とする麻生太郎財務相のあいさつを代読した。「任務の重要性が変わることはない」と強調し、各財務局長には部下の心身の負担に気を配ることも求めた。

 財務局長会議で財務相が景気や経済政策以外のことに触れるのは異例。辞任が決まった福田淳一事務次官のセクハラ問題や、学校法人「森友学園」との国有地取引をめぐる決裁文書の改竄(かいざん)問題を考慮したようだ。

 会議は全国11地域の4月の経済情勢報告をまとめ、全国の総括判断を「回復している」とし1月の判断を据え置いた。全国11地域のうち四国、九州北部(福岡、佐賀、長崎)で景気判断を上方修正し、残り9地域は前回判断を維持した。

「ニュース」のランキング