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森友関連 野党、書き換え疑惑で攻勢 「過熱すれば深刻な事態にも」危機感募る与党

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森友関連 野党、書き換え疑惑で攻勢 「過熱すれば深刻な事態にも」危機感募る与党

近畿財務局内で確認した「平成27年度普通財産の貸付」の写しとされるファイルの画像を記者らに見せる森ゆうこ議員(右)と福島瑞穂議員=5日午後、大阪市中央区(志儀駒貴撮影) 近畿財務局内で確認した「平成27年度普通財産の貸付」の写しとされるファイルの画像を記者らに見せる森ゆうこ議員(右)と福島瑞穂議員=5日午後、大阪市中央区(志儀駒貴撮影)

 野党は5日、財務省の取引決裁文書書き換え疑惑に関し、政権への攻勢を一気に強めた。与党内には「過熱すれば深刻な事態になりかねない」(自民党幹部)との危機感が募る。

 希望の党の今井雅人国対委員長代理や社民党の福島瑞穂副党首、自由党の森裕子参院会長ら野党幹部は5日、決裁文書の原本を確認するため大阪市の財務省近畿財務局に乗り込んだ。ただ、対応した職員からは開示を拒まれ、数時間に渡って押し問答を繰り広げた。

 国会内では、立憲民主、希望、民進、共産、自由、社民の6野党合同ヒアリングを開き、財務省に文書の存否についてただした。財務副大臣の経験がある民進党の桜井充参院議員は「財務省は頼まれもしないのに書き換えをするような省ではない」と主張した。

 6野党の国対委員長は5日の会談で、文書の存否などが報告されない場合、委員会の審議拒否も視野に対応する方針を確認した。立憲民主党の辻元清美国対委員長は「財務省の報告によっては、いろいろな決断をしなければいけない可能性がある」と述べ、徹底抗戦の構えを示した。民進党の那谷屋正義参院国対委員長は自民党の関口昌一参院国対委員長との会談で、財務省に説明責任を果たすことを促すよう求めた。

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