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露軍爆撃機2機が北方領土から沖縄まで飛行

 防衛省統合幕僚監部は20日、ロシア軍のTU95爆撃機2機が同日午前から午後にかけ、太平洋上空を日本列島に沿って沖縄本島付近まで進出する長距離飛行を行ったと発表した。航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応した。領空侵犯はなかった。

 統幕によると、2機は北方領土から太平洋に入り、八丈島(東京都)の北方、沖大東島(沖縄県)の南方を経て沖縄本島の南方まで進出。再び八丈島北方を通過して引き返した後、今度は日本海に入り、ロシア側に去った。

 ロシア軍機が同様のコースで太平洋を沖縄付近まで飛行したのは、平成25年11月16日にTU142哨戒機2機が、同17日にTU95爆撃機2機が確認されて以来。昨年1月24日にはTU95爆撃機2機が日本海から逆時計回りに日本列島をほぼ一周している。

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