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【30年春闘】賃上げ、足元の円高株安に左右されず中長期視点から 茂木敏充経済再生担当相

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【30年春闘】
賃上げ、足元の円高株安に左右されず中長期視点から 茂木敏充経済再生担当相

茂木敏充・経済再生担当相 茂木敏充・経済再生担当相

 茂木敏充経済再生担当相は16日午前の閣議後会見で、金融市場の変動が企業に与える影響について「企業は1日単位、1週間単位でなく1年単位で会計をやっている。1年、さらには中長期的な視点からみることが重要だ」と述べ、短期的な円高、株安に左右されず、賃上げを着実に進めていくよう求めた。

 また、トヨタ自動車の労働組合が今春闘で2・9%と、安倍晋三政権の求める3%に満たない水準の賃上げを要求したことに絡み、「個別企業の交渉内容に関しコメントは差し控える」とした上で、各企業の賃上げについて、「グループ会社や正規(雇用)でないものも含めて何%になるか結果をみたい」と話した。

 その上で、「政府としてあらゆる政策手段を総動員していく。企業も、社会的要請となっているさらなる賃上げを行っていただきたい」と述べた。

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