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杉山晋輔駐米大使インタビュー「米慰安婦像は遺憾。誤解を解く」「対中国で米国と意思疎通する役目を自覚」

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杉山晋輔駐米大使インタビュー「米慰安婦像は遺憾。誤解を解く」「対中国で米国と意思疎通する役目を自覚」

インタビューを受ける、3月から駐米大使として赴任する杉山晋輔氏=15日午前、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影) インタビューを受ける、3月から駐米大使として赴任する杉山晋輔氏=15日午前、東京都千代田区(佐藤徳昭撮影)

 杉山晋輔駐米大使は15日、産経新聞のインタビューで、米国内に設置されている慰安婦像について「大変遺憾だ」と述べた。その上で「日本を代表する立場の者として、総領事とともにこれまで以上に努力し、誤解を解いていきたい」と語り、主要都市に足を運んで日本の考え方を発信していく考えを示した。外務省によると、米国内に設置された慰安婦の像や碑は6州12カ所に上る。

 また、中国の急速な軍拡や東シナ海での挑発行動などに触れ「日本として言うべきことを言わないといけない。米国も日本と考え方は近いと思うので、ワシントンで米国と意思疎通する役目を負っていると自覚している」と強調。安倍晋三首相とトランプ米大統領の関係については「信頼関係に基づいた極めて強固な関係」と述べた。

 杉山氏はアジア大洋州局長、外務事務次官などを経て1月29日付で駐米大使に就任。3月末に現地に赴任する。杉山氏がインタビューで答えた主な内容は次の通り。

 

 日米同盟が基軸という日本外交の姿勢は今後も変わりません。これだけの日米両首脳の信頼関係が築き上げられたのは安倍晋三首相の特筆すべき指導力です。

 ただ、どんな同盟関係でも毎日いろんなことに気を配り、意を用いる必要がある。首脳間の固い信頼関係があるからといって、ずっと続くと思うのは決定的な間違いです。

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