産経ニュース

建国記念の日 「さっぽろ雪まつり」で日の丸パレード 山田吉彦教授が講演

ニュース 政治

記事詳細

更新


建国記念の日 「さっぽろ雪まつり」で日の丸パレード 山田吉彦教授が講演

建国記念の日に行われた奉祝パレード。さっぽろ雪まつりの観光客らも日の丸を振った=11日、札幌市(杉浦美香撮影) 建国記念の日に行われた奉祝パレード。さっぽろ雪まつりの観光客らも日の丸を振った=11日、札幌市(杉浦美香撮影)

 「建国記念の日」の11日、札幌市で「奉祝道民の集い」(日本会議北海道本部主催)が開かれ、山田吉彦・東海大海洋学部教授が「海洋国家 日本の進路」と題して講演した。この後、参加者らは日の丸を持ってパレードを行い、建国の精神を受け継ぐことをアピールした。

 市内のホテルで開かれた講演会には約500人が参加。山田教授は北朝鮮の弾道ミサイル発射などの動きが日本海の安全保障に与える影響について「米原潜ミシガンが日本海に入ったことに警戒し、ロシアは海軍を増強。中国だけではなく、ロシアも含め、もしもの時に備えなければならない」と指摘した。

 さらに、昨年11月に北海道・松前小島に漂着した北朝鮮船の乗組員による窃盗事件について、重い発電機を積んでロープを切って逃げようとしたことや、直前の荒れた天候の中舵が壊れたまま松島小島にたどりついた点を挙げ、「(北の)母船がどこかにいたのではないか」と言及。

 「2016年は(北の船)66隻が日本に流れついたが生存者がいなかった。昨年は104隻で42人の生存者がいる」としたうえで、「朝鮮半島の動乱に備え、木造の漁船による漂流実験をしたのではないか」と指摘した。そのうえで「日本はそうした国に対峙している」と警戒を促した。

 講演の後、約300人が日の丸を持って行進。大通公園の会場ではさっぽろ雪まつりの真っ最中で「建国記念、おめでとうございます」というかけ声に、外国人観光客も日の丸を振っていた。

このニュースの写真

  • 建国記念の日 「さっぽろ雪まつり」で日の丸パレード 山田吉彦教授が講演
  • 建国記念の日 「さっぽろ雪まつり」で日の丸パレード 山田吉彦教授が講演

「ニュース」のランキング