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【施政方針演説】安倍晋三首相、憲法改正議論の前進に期待「理想の姿を語るのが憲法。未来を見据えた国創りを行う」 働き方改革でも決意「『非正規』という言葉をこの国から一掃する」

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【施政方針演説】
安倍晋三首相、憲法改正議論の前進に期待「理想の姿を語るのが憲法。未来を見据えた国創りを行う」 働き方改革でも決意「『非正規』という言葉をこの国から一掃する」

第196通常国会が召集され、衆院本会議で施政方針演説する安倍晋三首相=22日午後、国会(斎藤良雄撮影) 第196通常国会が召集され、衆院本会議で施政方針演説する安倍晋三首相=22日午後、国会(斎藤良雄撮影)

 農林水産業全般にわたって改革を力強く進めることで、若者が、夢や希望を持てる、農業、林業、そして水産業を、「農林水産新時代」を、皆さん、共に、築いていこうではありませんか。

(地方大学の振興)

 ナスの生産性で日本一を誇る高知県。ナス農家では、新たな農法を実現することで生産性を2割向上しました。

 これを可能としたのは、県と高知大学が長年取り組んできた、湿度やCO2などを厳密に管理する技術です。オランダと協力し、世界レベルの園芸農業研究を行う高知大学には、フィリピンやケニアなど世界中から学生が集まり、日本人学生の9割は県外からやってきます。

 地方への若者の流れを生み出す。先端科学、観光、農業など特定の分野で世界レベルの研究を行う、キラリと光る地方大学づくりを、新たな交付金により応援します。学びの場としても、そして働く場としても、若者が「地方にこそチャンスがある」と、飛び込んでいける。こうした地方創生を進めてまいります。

 高知大学で、食品ビジネスを学んだ安岡千春さんは、日高村で栽培されたトマトを使って、ソースやジャムの商品開発に挑みました。今や、全国から注文が集まり、年間1000万円以上を売り上げる人気商品。特産品のトマトが新しい付加価値を生み、日高村の新たな活力につながっています。

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