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大宮氷川神社への明治天皇行幸150周年 県立歴史と民俗の博物館で特別展

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大宮氷川神社への明治天皇行幸150周年 県立歴史と民俗の博物館で特別展

山田衛居筆の県指定文化財「氷川神社行幸絵巻」(県立歴史と民俗の博物館提供) 山田衛居筆の県指定文化財「氷川神社行幸絵巻」(県立歴史と民俗の博物館提供)

 平成30年は、武蔵一宮氷川神社(さいたま市大宮区)に明治天皇が訪問してから150周年。県立歴史と民俗の博物館(同区)で同年1月2日から、特別展「明治天皇と氷川神社-行幸の軌跡-」が開催される。訪問の様子を描いた県指定文化財「氷川神社行幸絵巻」(山田衛居筆)など明治天皇や同神社にまつわる品々が公開される。中には50年ぶりに公開されるものもある。2月12日まで。

 同神社は2400年以上の歴史を持つとされており、出雲の国で八俣大蛇(やまたのおろち)を退治したとされる英雄神の須佐之男命(すさのおのみこと)などを御祭神としている。同神社によると、東京に移った明治天皇が、桓武天皇が平安遷都の際に山城国の鎮守だった折賀茂社をまつったことにならい、武蔵国の一宮であった同神社に御親祭を行ったとされている。

 明治元年10月27日、明治天皇は東京城を出発し、古くから天皇の移動手段として用いられていた「鳳輦(ほうれん)」で同神社を目指し、翌28日に参拝した。明治天皇は道中で、人々にさまざまな品を贈った。同展では、蕨宿で贈られた土器(かわらけ)などを見ることができる。平成30年1月27日には明治天皇を受け入れる側から見た「氷川神社行幸~地域は大忙し~」が同館で開催される。

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