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ロンダリングは常態化? 過去は旧自由党、最近では希望の党…

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ロンダリングは常態化? 過去は旧自由党、最近では希望の党…

真山勇一氏(那須慎一撮影) 真山勇一氏(那須慎一撮影)

 一方、民主党との合流を拒んで維新の党を離れた日本維新の会の遠藤敬国対委員長は「国庫に返納する約束だったはずだが、こんなやり方あったんかと驚いている」と語った。

 記憶に新しいのが、今年10月の衆院選での、民進党と希望の党間の金銭の動きだ。民進党は衆院解散後の10月2日、前職に2千万円、元職や新人に1500万円の公認料を配った。すでに前原誠司代表は民進党として候補を擁立せず希望の党へ合流することを決めていたため、民進党から希望の党への事実上の選挙資金の譲渡と批判された。

 また、15年に民主党との合併で解散した当時の自由党は、7億円以上を他の政治資金団体に寄付するなどして批判を浴びた。

 政治資金に詳しい日大法学部の岩井奉信教授(政治学)は「政党交付金は党に交付されたものだ。公認料や寄付という形で議員個人が自由に使えるお金になるのは、違法ではないがロンダリングともいえる。防ぐための法改正を検討すべきだ」と指摘した。(沢田大典)

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