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地上型イージス導入を前倒し、巡航ミサイルも導入方針 敵基地攻撃可能に

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地上型イージス導入を前倒し、巡航ミサイルも導入方針 敵基地攻撃可能に

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 一方、イージス・アショアは2基で日本全土をカバーできる。1基約800億円で、陸上自衛隊が運用する方向だ。政府は30年度予算案の概算要求で、イージス・アショアを中心とした新規装備品取得を盛り込んでいた。しかし、北朝鮮は今年だけで14回も弾道ミサイルを発射しており、前倒しが必要と判断した。

 補正予算で前倒し措置することで、米国からの情報取得、配備地の選定や地元との交渉といった作業に早期に着手できる。防衛省は秋田、山口両県への配備を念頭に置くが、省内外に異論もあり、引き続き調整する。このほか補正予算には空自の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)改良型の取得費や警戒管制システムの能力向上、レーダー更新費なども盛り込む。

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