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車修理に100万円、携帯レンタル952万円…政治資金、これって公私混同?

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車修理に100万円、携帯レンタル952万円…政治資金、これって公私混同?

平成28年分の政治資金収支報告書。相変わらず不明朗支出が目立つ  ※一部画像処理しています※ 平成28年分の政治資金収支報告書。相変わらず不明朗支出が目立つ  ※一部画像処理しています※

 自民党の足立敏之参院議員の資金管理団体「足立敏之後援会」は3~7月、「データ入力代」として560万円超を計上した。足立氏の事務所は「後援会に入会した100万人以上の紙ベースの名前や住所などを電子化した際にかかった費用で、1人当たり5円程度。格安で入力してもらった」と説明している。

 加藤敏幸前参院議員が代表を務めた政党支部は4~8月に「政策情宣用電話代」として約952万円を支出した。加藤氏の事務所は「当時の民進党の政策を理解してもらうため、数百台の携帯電話をレンタルして数万人に電話した」と説明するが、上脇教授は「あまりに高額。十分な説明をする必要がある」と話す。

 12ページにもわたり収支報告書にずらりと並ぶ「渉外費」の文字。自民党の石原伸晃衆院議員の資金管理団体「石原伸晃の会」は1~12月、渉外費として飲食店やホテルに計約890万円を支出した。石原氏の事務所は「規正法や政党助成法などの法令に従って適正に処理し報告している。記載以上の詳細は法の趣旨から回答していない」とした。

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