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【皇室会議】書の前で取材に応じた安倍晋三首相 「平成」揮毫の書道家の作品に「時代をイメージ」 

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【皇室会議】
書の前で取材に応じた安倍晋三首相 「平成」揮毫の書道家の作品に「時代をイメージ」 

皇室会議を終え記者会見する安倍晋三首相=1日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影) 皇室会議を終え記者会見する安倍晋三首相=1日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)

 安倍晋三首相は1日の皇室会議終了後に応じた記者団の取材場所として、首相官邸4階の閣議室前を選んだ。昭和天皇崩御の際に当時の小渕恵三官房長官が記者会見で掲げた新元号「平成」を揮毫した書家による「和」と書かれた書の前のスペースで、首相周辺は「平成の時代をイメージした」と説明した。

 書の作者は元内閣府辞令専門官の河東(かとう)純一さん。首相は昨年8月8日に天皇陛下が「お気持ち」をビデオメッセージで示された際にも、河東さんの同じ書の前で記者団の取材に答えていた。

 首相は北朝鮮による弾道ミサイル発射など緊急時などに記者団の取材に応じるが、その多くが官邸3階のエントランスで行われている。1日の皇室会議では平成が終わる天皇陛下の譲位の日程を決めただけに、河東さんの書の前が取材を受ける場所としてふさわしいと判断したようだ。

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