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【阿比留瑠比の極言御免】財務省「忖度説」の破綻くっきり 固執する朝日新聞が書くほど浮き上がる別の構図

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【阿比留瑠比の極言御免】
財務省「忖度説」の破綻くっきり 固執する朝日新聞が書くほど浮き上がる別の構図

朝日新聞社東京本社=東京都中央区(本社チャーターヘリから、納冨康撮影) 朝日新聞社東京本社=東京都中央区(本社チャーターヘリから、納冨康撮影)

 ともに森友学園への国有地売却問題で、財務省と籠池氏側が地中のごみに関して協議した件である。2日続けて開き直ったように同じ案件を1面トップに据え、同じ「認める」との表現で政府が追い詰められたかのように強調した。

 さらに11月29日付の社説はこの問題にかかわる衆院予算委員会の質疑を取り上げ、こう書いていた。

 「学園の籠池泰典前理事長らと交流があった安倍首相の妻昭恵氏への忖度は、あったのか否か。肝心な点の解明が依然として進まなかった」

 相変わらず、財務省が安倍首相側に「忖度」して土地を格安で売却したというストーリーに固執している。だが、朝日が書けば書くほど、国会で野党が追及すればするほど浮かび上がってきたのは、違う構図ではないか。

 「0円に近い形で払い下げをしてもらいたい」

 「1億3千万がうんぬんよりも、ぐーんと下げていかないかんよ」

 朝日記事によると、籠池氏は財務省側にこう強気で要求している。地中に大量のごみが埋まっていることを、当初はきちんと説明していなかった財務省側がこれをもてあまし、ワケありの場所だったこともあり、ずるずると値引きに応じてしまったのだろう。

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