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朝鮮大学校系団体不正会計 補助金拠出の東京・小平市に住民監査請求 刑事告訴求める

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朝鮮大学校系団体不正会計 補助金拠出の東京・小平市に住民監査請求 刑事告訴求める

 朝鮮大学校関係者らが幹部を務める「小平市ごみ減量推進実行委員会」に拠出した市の補助金が不正に使われたとして、市民らが29日、補助金を拠出した市に刑事告訴を求める住民監査請求を行った。市監査委員が今後、受理の可否を判断する。市と委員会は、委員会幹部が偽領収書を作成して不正会計を行ったと断定済みで、市は委員会に対し、不正使用した補助金の返還を求める方針だ。

 請求したのは「小平市ごみ減量推進実行委員会不正支出をただす会」の鴨打喜久男代表ら市民3人。市や請求によると、委員会は平成25-29年度の毎年度、恒例の「こだいら環境フェスティバル」(市・同委主催)のポスターデザイン制作を朝鮮大学校(小平市)に、ポスターの印刷を武蔵村山市の「福島グラフィック」に発注したとして、計約50万円を支払ったとする会計報告を小平市に行っていた。いずれの支払いも市による補助金が原資になっている。

 ところが、28、29年度にデザイン制作を請け負った「朝鮮大学校装飾」は校内の組織としては存在していなかった。さらに委員会は、「福島グラフィック(株)」が発行者として明記された領収書を25年度から毎年度、受け取っていたにもかかわらず、記載された領収書の所在地に同社は実在していなかった。

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