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与野党、30日の衆院憲法審で合意 民進から分裂した各党、立ち位置アピールへ 

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与野党、30日の衆院憲法審で合意 民進から分裂した各党、立ち位置アピールへ 

 与野党は28日の衆院憲法審査会幹事懇談会で、30日に自由討議などを行うことを決めた。6月に閉会した通常国会以降、途絶えていた議論を再開する。10月の衆院選では、民進党が立憲民主党と希望の党、衆院会派「無所属の会」に分かれ、憲法改正議論でも立ち位置の違いが目立つだけに、各党は憲法審の議論を通じ独自の立場をアピールしたいところだ。

 30日の憲法審では、同会幹事らが7月に欧州で国民投票の状況などを視察した際の報告を受けた後、自由討論を行う。憲法審には立憲民主党と希望の党が幹事を出すほか「無所属の会」と衆院選で議席を減らした共産党などもオブザーバーとして議論に加わる。

 一方、希望の党は27日、国会内で憲法調査会を開き、地方自治をめぐる改憲議論の経緯を議論した。今後、細野豪志調査会長が4月に発表した憲法改正試案をたたき台に、地方自治の条文化に向けて協議する。

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