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安倍晋三首相が対北圧力を強調「今意味のある対話は期待できない」日中韓・ASEANの会議で表明

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安倍晋三首相が対北圧力を強調「今意味のある対話は期待できない」日中韓・ASEANの会議で表明

 日中韓3カ国とASEANの首脳会議に臨む安倍首相=14日、マニラ(ロイター=共同)  日中韓3カ国とASEANの首脳会議に臨む安倍首相=14日、マニラ(ロイター=共同)

 日本、中国、韓国の3カ国と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議が14日、フィリピン・マニラで開かれ、核・ミサイル開発を進める北朝鮮を巡る情勢などを協議した。安倍晋三首相は「今対話を求めても、意味ある対話は期待できない」と述べ、北朝鮮への圧力を強める姿勢を強調した。議長声明で北朝鮮の行動について「重大な懸念」を表明する見通し。 日本政府当局者によると、ASEANの一部加盟国と中国が対立する南シナ海問題は討議されなかった。

 議長声明案では、9月の核実験や、日本上空を通過した弾道ミサイルの発射を挙げ「挑発的で脅迫的な行動」と批判。北朝鮮に一連の行動をやめるよう求め、平和的手段による「完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化」への支持を再確認している。

 一方、中国が実効支配を強める南シナ海問題に関する記述はなく、最終的に盛り込まれるかが注目される。(共同)

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