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千葉・印西市の固定資産税ミス、新たに3件 4億3300万円返還へ

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千葉・印西市の固定資産税ミス、新たに3件 4億3300万円返還へ

 印西市が固定資産税などの評価基準を間違えて同市内の事業所から過剰徴収していた問題で、同市は13日、新たに大型事務所ビル3棟で過剰徴収していたと発表した。3棟の過剰徴収額は計約3億3550万円で、市は加算金(利子)約9750万円を含めた約4億3300万円をビル所有者に返還する。市は返還のための補正予算案を12月議会に提案する。

 課税ミスは、鉄骨構造のビルを税率の高い鉄骨鉄筋コンクリート構造の家屋と取り違えたことが原因。9月に別のビルの所有者からの指摘でミスが発覚。市は同様のミスが他にないか調べ、平成6、7年建造のビル3棟についてミスが発覚した。

 3棟とも鉄骨と鉄骨鉄筋コンクリート造を組み合わせた構造で、課税の基準となる主たる構造は鉄骨だった。新築当初から過剰課税が続いていたが、市の要綱により9年度以前分は返還されない。

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