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希望の党、玉木雄一郎共同代表選出へ 新幹事長に古川元久氏らが浮上 議員アンケート、2割強が安保法制「認めない」

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希望の党、玉木雄一郎共同代表選出へ 新幹事長に古川元久氏らが浮上 議員アンケート、2割強が安保法制「認めない」

玉木雄一郎氏=9日午前、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影) 玉木雄一郎氏=9日午前、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影)

 希望の党の共同代表選は10日、投開票され、玉木雄一郎衆院議員が過半数の支持を得て、大串博志衆院議員を抑えて選出される見通しだ。玉木氏は共同代表への選出を経て、13日に小池百合子代表(東京都知事)と面会後、同日にも両院議員総会を開き新執行部を発足させる考えだ。暫定的な位置づけだった樽床伸二代表代行と大島敦幹事長兼政調会長は交代する可能性が高く、新幹事長には古川元久元国家戦略担当相らが挙がっている。

 産経新聞社は、希望の党共同代表選に合わせて、同党所属国会議員54人(入党届を出した前原誠司元外相を含む)を対象にアンケートを実施した。現行の安全保障法制について「認めない」との回答が2割強に上り、党内の意見対立が浮き彫りになった。

 アンケートは8日に配布し、9日までに20人から回答を得た。

 アンケートでは、玉木氏を支持するとしたのが15人、大串氏は3人だった。

 質問はほかに(1)現行の安保法制(2)憲法9条に自衛隊の存在を明記する安倍晋三首相(自民党総裁)の提案(3)平成31年10月に予定する消費税率10%への引き上げ(4)小池氏の衆院選不出馬の判断(5)今後の党運営。

 現行安保法制について、一定の見直しを図ることを含めて原則「認める」と回答したのは13人、「認めない」は5人、ほかに2人が否定的な見解を示した。

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