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【政論】希望の党の荒涼たる共同代表選 やることなすこと全て理解に苦しむ

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【政論】
希望の党の荒涼たる共同代表選 やることなすこと全て理解に苦しむ

希望の党共同代表選挙パネルディスカッションに臨む候補者の玉木雄一郎氏(右)と大串博志氏=9日午前、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影) 希望の党共同代表選挙パネルディスカッションに臨む候補者の玉木雄一郎氏(右)と大串博志氏=9日午前、東京・永田町の憲政記念館(斎藤良雄撮影)

 不毛、荒涼、空々しい…。そんな形容しか思い浮かばない。先の衆院選の比例代表で希望の党に投票した1千万人近い有権者は、8日に告示された共同代表選の候補者の主張をどう受け止めたろうか。

 立候補した玉木雄一郎、大串博志両衆院議員は国会内で共同記者会見に臨んだ。まず気になったのは大串氏が冒頭で「集団的自衛権を含む安全保障法制は容認しない立場を明確にする」と断言したことだ。

 希望の党の衆院選公約には「現行の安保法制は憲法に則り適切に運用します」と明記されている。「踏み絵」と呼ばれた政策協定書にも同様の文言がある。同党の安保政策が「現行の安保法制」を前提としていることに異論の余地はない。

 この矛盾について大串氏に尋ねたところ、次のような答えが返ってきた。

 「(安保法制を)容認すると書かれた政策協定書(の原案)を『これは容認できない』ということで落としてもらった。このことは揺るぎのない事実として訴えていきたい」

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