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民進千葉県連、存続、岐路に立つ 希望の党と立憲民主党は順調に幹部人事決まったのに…

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民進千葉県連、存続、岐路に立つ 希望の党と立憲民主党は順調に幹部人事決まったのに…

生方幸夫氏 生方幸夫氏

 衆院選で民進党から分裂した立憲民主党、希望の党が、千葉県の県組織の設立準備を進めている。立民と希望は県代表を決めて足場固めが進む一方、民進は今後について依然として内部で不満や疑問がくすぶり、千葉県連の存続は岐路に立たされているといえそう。1日に特別国会が召集されるが、同県内の野党勢力図は民進の動向により、なお塗り変わる可能性がある。

 「本部で固まり次第」

 立民は比例で国政復帰を果たした生方幸夫氏が、希望は比例復活した奥野総一郎氏が、それぞれ県代表に就任する方針を固めた。

 「本部で地方組織の規定が固まり次第、県組織の設立を急ぎたい」。生方氏は取材に対し、県組織の設立に向けてそう話した。生方氏はともに立民から比例復活を果たした岡島一正氏、宮川伸氏と10月25日に県組織設立準備会を発足させ、生方氏が県代表を務める方針が固まった。

 生方氏は「党本部の動向を考慮すれば、年明けの結成大会が現実的だ」とする一方、11月に県内で予定されている地方選挙についても、「候補者から依頼があれば前向きに推薦を検討したい」としている。

 すでに県内の地方議員らからも合流の意向が示されており、民進出身で衆院選に立民から出馬し落選した人たちについても「本人の希望を考えた上で、受け皿としての役割は果たせれば」と話した。

 希望も、10月26日に奥野氏が県代表となる方針を決定。関係者によると、前民進県連代表の田嶋要氏が大島敦前民進幹事長に確認した上で決まったという。設立時期などの調整に関しては未定。

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