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衆院選試算 野党一本化なら64選挙区で逆転勝利 自民、薄氷の勝利

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衆院選試算 野党一本化なら64選挙区で逆転勝利 自民、薄氷の勝利

 自民党が大勝した今回の衆院選で、野党が選挙区で候補者を一本化していたと想定し、その得票を単純に合計した場合、自民、公明両党が勝利した223選挙区(自民党の追加公認含まず)のうち、64選挙区で野党側が「逆転勝利」することが産経新聞の試算で分かった。野党候補が乱立し、政権批判票が分散したが、自民党は「薄氷の勝利」だったことが浮き彫りになった。

 試算を基に、比例代表の獲得議席が今回の衆院選の結果と同じと想定すれば、自民党は計217議席で単独過半数を割り込む。公明党を合わせても計246議席にとどまり、両党が実際に獲得した憲法改正発議に必要な3分の2(310議席)には届かない。

 試算は立憲民主、希望、共産、社民各党のほか、衆院解散時に民進、自由両党が公認する予定だった候補者らを含めた野党系無所属の得票を「野党統一候補」として合計し、自民、公明両党が勝利した選挙区の得票と比べた。

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