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【衆院選】民進・前原誠司代表「希望の党との合流は賭けだった」「代表辞任後は希望へ」 政治解説者との討論詳報

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【衆院選】
民進・前原誠司代表「希望の党との合流は賭けだった」「代表辞任後は希望へ」 政治解説者との討論詳報

「篠原文也の直撃!ニッポン塾」で評論家の篠原文也と対談する民進党の前原誠司代表=25日午後、東京・平河町のルポール麹町(酒巻俊介撮影) 「篠原文也の直撃!ニッポン塾」で評論家の篠原文也と対談する民進党の前原誠司代表=25日午後、東京・平河町のルポール麹町(酒巻俊介撮影)

 前原氏「可能性としてはあったが、小池さんが希望の党をつくることになって、いろいろ話をさせていただいたが、結果として私の判断で、すみ分けではなくて合流する判断をした。結論でいうと、一つの政党でやった方がいいという判断をした」

 --本当の前原氏の狙いは、民進党の純化ではなかったのか

 前原氏「ずっと民主党、民進党でやってきて、バラバラとか、左右の開きが大きいとか言われた。でも、民主党政権では、外交・安全保障は現実路線でやってきたし、立憲民主党にいる人も民主党政権では大臣をした人もいた。まさに枝野さんは官房長官だった。そういう意味では、別に純化路線が前提だったわけではない。

 ただ、安保法制以降、野党4党共闘ということで、あの法律のできが悪かったのは間違いないが、あれ以降、野党共闘路線が強まって、党内で憲法の議論すらなかなかできない、現実的な安保政策についての議論がしづらくなった。離党者が出てきたのは、そういう背景があったと思う。結論からいうと、純化路線を求めたわけではない。この2年くらいの民進党のあり方について、私も疑問を持っていたことは事実だ」

 --「安倍1強」を倒すために手段を選ばずという戦術も必要なのでは

 前原氏「ある意味、賭けと申し上げたが、安倍1強を倒すためにこれしかないと思った。今から思うと、小池さん側が160人も候補者を用意していたということで、民進、共産、自由、社民各党の固まりと、小池新党の160人、そして自公両党という形になったと思う。希望の党を含めて一つになることが、あの短期間の解散の中でできていたのか。両院議員総会、全国幹事長会議、相当いろんな意見が噴出すると思う。全て結果責任ですから、逃げてはいけない。しかし、前提条件は、それだけの候補者がいたということ。小池新党と組まなくて野党共闘路線で行っても、野党同士でバッティングし、惨憺たる結果になったと思う。だからこそ小池さんと臨んだ」

 --民進党代表を辞めるのか

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