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【衆院選】民進・前原誠司代表「希望の党との合流は賭けだった」「代表辞任後は希望へ」 政治解説者との討論詳報

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【衆院選】
民進・前原誠司代表「希望の党との合流は賭けだった」「代表辞任後は希望へ」 政治解説者との討論詳報

「篠原文也の直撃!ニッポン塾」で評論家の篠原文也と対談する民進党の前原誠司代表=25日午後、東京・平河町のルポール麹町(酒巻俊介撮影) 「篠原文也の直撃!ニッポン塾」で評論家の篠原文也と対談する民進党の前原誠司代表=25日午後、東京・平河町のルポール麹町(酒巻俊介撮影)

 前原氏「希望の党で戦った方は、本当に途中から完全な逆風になった」

 --なぜ逆風になったのか

 前原氏「いろいろな仮定の中で、決まっていないものが報道され、あたかも事実かのような報道をされて疑心暗鬼がどんどん膨らんでいった。結果的に新たな党をつくり、固まりが生まれて、そちらの期待が高まった。野党がバラバラに戦うところが、いくつか出てきた。枝野さんとは『できるだけなくしていこう』と話をしたが、いくつかの所でそうならざるを得なかった。

 小池さんが強気で立てようとしたのは、われわれが弱い地域だった。東京とか、神奈川とか。東京都議は、われわれ8年前は50数議席あったが、今は5議席。衆院選の25選挙区のうち前回勝ったのは、長妻(昭元厚生労働相)さんだけだから、向こうも『東京はこちらに任せろ』となる。でも、うちらも候補者がいる中で、東京はつぶし合いになった。あるニュースに載っていたが、自民党の石原(宏高)さんや下村(博文)さんのところも、例えば希望の党と立憲民主党が協力していれば、選挙区でも勝てた可能性があるという。結果論ですが、バラバラに戦ったことは本当に悔いが残る」

 --理念・政策を乗り越え、「安倍1強」打破に絞っていたら、こういう結果にならなかったのでは

 前原氏「“小池新党”がなかったら、野党4党と日本維新の会しかない。小池新党がないのであれば、野党4党の共闘路線は選択肢としてあった。希望の党ができて、2、3日で20%近い支持率を得る。これは都議選の再来だという状況が見えてきた中で、単に野党共闘だけでは惨憺たる結果になっていたと思う」

 --合流せずに希望の党との連携もあったのでは

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