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【衆院選】宮城県知事選 仙台市選管またしてもミス 確定は翌朝、一票無駄に

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【衆院選】
宮城県知事選 仙台市選管またしてもミス 確定は翌朝、一票無駄に

7月に行われた市長選では集計ミスがあり、開票作業は深夜までずれこんだ=7月24日未明、仙台市泉区の七北田公園体育館(林修太郎撮影) 7月に行われた市長選では集計ミスがあり、開票作業は深夜までずれこんだ=7月24日未明、仙台市泉区の七北田公園体育館(林修太郎撮影)

 このほかにも県外に転出して選挙の資格がなくなった人に、知事選の投票用紙を誤って交付するなど多くのミスがあった。

 仙台市選管はこれまでも選挙のたび、不正やミスを繰り返してきた。

 平成26年12月の衆院選では青葉区選管が白票を水増し。関与した市職員が公職選挙法違反の罪などで略式起訴され、必要書類の廃棄など、不祥事が芋づる式に発覚した。

 信頼回復をかけて臨んだ翌27年の市議選では、新たな投票手順を作成し、人員を増員したが、5区すべてで投票用紙の二重交付などのミスが発生。同10月の県議選でも太白・泉両区の集計トラブルで開票終了が翌日未明までずれこんだ。

 昨年7月の参院選では期日前投票所を訪れた20代女性に「選挙人名簿から抹消されているため投票できない」などと誤った案内をして女性を帰すなどした。

 今夏の仙台市長選では、泉区内の開票所で、投票された票数が投票者総数と12票食い違う集計ミスがあった。

 「特別な問題はない」と擁護する郡市長。だが、一方で、「専門的な調査やトレーニングなどの時間や、人を集める予算が必要であれば、これからの課題。間違いの理由を検証し、新たなシステムを構築することも含めて、選管には検討してほしい」と言及した。

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