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【衆院選】新潟は野党4勝、自民苦汁 「安倍1強に県民は怒っている」と民進県連幹事長

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新潟は野党4勝、自民苦汁 「安倍1強に県民は怒っている」と民進県連幹事長

自民党県連の党議で報告をする(右から)斎藤洋明、細田健一、石崎徹の3氏=23日、県議会庁舎(市川雄二撮影) 自民党県連の党議で報告をする(右から)斎藤洋明、細田健一、石崎徹の3氏=23日、県議会庁舎(市川雄二撮影)

 22日投開票された衆院選で、15人が立候補した新潟県内の6選挙区では民進党系の前職4人が議席を獲得し、自民党候補の当選は新人と前職各1人の計2人にとどまった。自民は敗れた前職4人のうち3人が比例で復活し計5議席を確保したものの、連合を含めた野党共闘の集票力に対抗しきれず、昨年の参院選と知事選に続き苦汁をのまされた。(太田泰、市川雄二)

 民進系の無所属前職、鷲尾英一郎氏は新潟2区での当選から一夜明けた23日、燕市の事務所で報道陣の取材に応じ「地域の代表として認めてもらえ、感謝の言葉しかない」と顔をほころばせた。前回選で102票の僅差で敗れた自民前職の細田健一氏に対し、今回は約1万6千票の大差をつけた。共産党候補が立ち、野党が一枚岩になれなかった中での勝因は「積み重ねた地元での活動に加え、県内での野党共闘の存在感の大きさ」だとした。

 その上で「喜んでばかりもいられない。さまざまな問題の解決に向け、一歩でも半歩でも進めるように国政で活動する」と決意を新たにした。当面は無所属で活動するという。

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