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【衆院選】「希望の党の党首になるぐらいの気持ちで頑張る」静岡6区 631票差で渡辺周氏が勝利

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【衆院選】
「希望の党の党首になるぐらいの気持ちで頑張る」静岡6区 631票差で渡辺周氏が勝利

選挙区での勝利が確実となり、花束を掲げて喜ぶ希望の党の渡辺周氏=22日午後11時45分ごろ、沼津市寿町の選挙事務所(吉沢智美撮影) 選挙区での勝利が確実となり、花束を掲げて喜ぶ希望の党の渡辺周氏=22日午後11時45分ごろ、沼津市寿町の選挙事務所(吉沢智美撮影)

 過去2回の衆院選と同じ前職同士の対決となった静岡6区は、民進党から希望の党に合流した渡辺周氏が自民党の勝俣孝明氏を631票差で振り切り、8回目の当選を果たした。

 同区は小選挙区制導入以来、21年間にわたって渡辺氏が議席を守ってきた民主党(現民進党)の牙城。

 平成24年の前々回衆院選は約1万2千票差、26年の前回衆院選は約1万1千票差でいずれも渡辺氏が勝俣氏に勝利し、勝俣氏は重複立候補した比例代表東海ブロックで議席を獲得している。

 当選確実の一報を受け、22日午後11時40分過ぎに沼津市内の選挙事務所に姿を現した渡辺氏は支援者を前に「99%の開票率でも当確が出ず正直生きた心地がしなかった」とあいさつ。その後、報道陣の取材にも応じ「希望の党を東京目線の『排除の論理』の政党ではなく、温かみのある政党にするために、私が党首になるぐらいの気持ちで頑張っていきたい」と述べた。

 一方、渡辺氏に敗れ、比例復活での当選となった勝俣氏も同時刻に沼津市内の選挙事務所で「選挙は結果が全て。本当に悔しいが、皆さんのおかげでここまで差を縮めることができた」と集まった支援者らに頭を下げた。

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