産経ニュース

【衆院選】明暗分けた引退議員の後継者

衆院選2017特集 政治

記事詳細

更新

【衆院選】
明暗分けた引退議員の後継者

 引退議員の後継候補は明暗が分かれた。自民党系は世襲が多く、高村正彦副総裁の長男、正大(まさひろ)氏(山口1区)や金子一義元国土交通相の長男、俊平氏(岐阜4区)が当選し、保岡興治元法相の長男、宏武氏(鹿児島1区)と平沼赳夫元経済産業相の次男、正二郎氏(岡山3区)は苦杯をなめ、重複立候補でないため比例代表での復活もならなかった。

 世襲以外では、谷垣禎一前幹事長の後継、本田太郎氏(京都5区)や、丹羽雄哉元厚相の地盤を受け継いだ国光文乃氏(茨城6区)が初当選を果たした。

 民進党系では、横路孝弘元衆院議長の元秘書、道下大樹(だいき)氏(北海道1区)が立憲民主党で、高木義明元文部科学相の後継である西岡秀子氏(長崎1区)が希望の党で、それぞれ初当選。大畠章宏元国土交通相の後を受けた希望の浅野哲氏(茨城5区)は比例復活した。

 川端達夫前衆院副議長が後継指名した元滋賀県知事の嘉田由紀子氏(滋賀1区)は、無所属で立候補し落選した。

「ニュース」のランキング