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【衆院選】145選挙区「3極対決」83%自公が勝利

衆院選2017特集 政治

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【衆院選】
145選挙区「3極対決」83%自公が勝利

 今回の衆院選で主な政党の選挙区での対決結果を分析したところ、全289選挙区のうち145選挙区に上る「自公VS希望VS左派共闘」の3極対決は、82・8%にあたる120選挙区で自民、公明両党が勝利を収めたことが分かった。野党の分散化や希望の党の失速が大きく影響しており、「自公VS希望」は「6対0」と希望は自公の足元にも及ばなかった。

 「希望VS維新」の構図を含む選挙区は24選挙区あり、希望が2勝、維新は勝ち星「0」と維新も埋没気味に終わった。これに対し、立憲民主党は希望から排除された候補者らを中心に、即席で結成されたにもかかわらず、「自公VS希望VS左派共闘」では、左派共闘が獲得した9議席のうち全てを独占した。

 「自公VS左派共闘」は32対6で、6勝のうち5勝は立民。5勝のうち4勝は官公労の強い北海道だった。

 野党で最も健闘したのは民進、自由両党出身の無所属の前職だ。対自公では12選挙区中、11勝だった。これらの中には民進党出身の宮城5区の安住淳氏ら地盤が強固な候補者が含まれており、無所属での出馬は自信の表れだといえる。

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