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【衆院選】近畿ブロックは自民半数 75議席のうち41議席 維新は公示前下回り8、立民は6

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【衆院選】
近畿ブロックは自民半数 75議席のうち41議席 維新は公示前下回り8、立民は6

 衆院選近畿ブロックは、2府4県の47小選挙区と比例代表(定数28)を合わせた75議席のうち、自民党が半数を超える41議席を獲得。日本維新の会は公示前を下回る8議席、立憲民主党が6議席、希望の党は4議席だった。自民は伊吹文明元衆院議長(京都1区)や高市早苗前総務相(奈良2区)、二階俊博幹事長(和歌山3区)らが勝ち上がる一方で、大阪11区では佐藤ゆかり氏が、無所属の平野博文元官房長官に敗れたが比例で復活当選した。

 23選挙区で候補者を擁立した希望は、民進党から合流した馬淵澄夫元国土交通相(奈良1区)が落選するなど苦戦を強いられた。維新は馬場伸幸幹事長(大阪17区)らが議席を獲得したが、お膝元・大阪の小選挙区で3議席にとどまるなど厳しい戦いとなった。

 民進と希望の合流に動いた民進の前原誠司代表は京都2区から無所属で立ち、当選。立憲民主党は大阪10区で辻元清美氏が自民、維新との戦いを制した。

 希望の小池百合子代表が平成17年の郵政選挙で東京に国替えするまでの地盤だった兵庫6区は4党の混戦だったが自民の大串正樹氏が支持を固めて勝利した。

 滋賀1区では、前滋賀県知事で無所属の嘉田由紀子氏が自民前職の大岡敏孝氏に敗れた。

 公明党は北側一雄氏(大阪16区)をはじめ大阪、兵庫の選挙区で6議席全てを維持。共産党は全小選挙区で議席獲得に至らず、比例で穀田恵二国対委員長(京都1区)らが当選した。

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