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【衆院選】東京8区 落選の希望・木内孝胤氏「バラバラの野党を一つにできなかった」

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【衆院選】
東京8区 落選の希望・木内孝胤氏「バラバラの野党を一つにできなかった」

 いち早く民進党に離党届を提出して小池百合子都知事率いる希望に合流し、選挙区も東京9区から東京8区に変更して選挙に臨んだ希望前職の木内孝胤氏(51)。小選挙区、比例代表ともに劣勢が報じられると、午後10時50分ごろ、東京都杉並区内の事務所に集まった支援者らを前に「バラバラだった野党を一つにすることができなかった」と述べた。

 木内氏は希望を立ち上げた際の結党メンバーの1人で当時の情勢について「思い描いていた政界再編がいい形でできた」と話す。一方、希望から「排除」された議員らが立民という形で集まったことは「大きな誤算だった」と敗因を分析した。

 自民前職で都連会長も務めた石原伸晃氏(60)に対抗するため、過去3回の衆院選で立候補した東京9区を離れた木内氏だったが、選挙戦は苦しい戦いが続いた。

 陣営幹部は「急な選挙区の変更で態勢が整わない中、できる限りの活動はできた。風が吹かなかったのが残念だ」と話した。

 木内氏は選挙戦で「消費税増税の凍結」「原発ゼロ」「議員定数、議員報酬削減」などを訴えた。

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