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【主張】衆院選あす投票 国難乗り越える選択を 半島危機に向き合うのは誰か

衆院選2017特集 政治

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【主張】
衆院選あす投票 国難乗り越える選択を 半島危機に向き合うのは誰か

 ≪憲法改正が平和を導く≫

 アジア太平洋地域で覇権を目指す中国は、尖閣諸島への領土的野心も隠さない。北朝鮮に勝るとも劣らない脅威である。

 選挙戦で中国問題が多く語られなかったのは、何から日本を守るかの視点が、いまだに定まっていないことの証左といえる。

 それを考えるうえで有力かつ喫緊の手段こそ、憲法改正である。傍若無人な周辺国に日本は脅かされながら生きていくのか。油断すれば国民の生命や島が危ない。

 平和と繁栄を保つため、あらゆる手立てを講じて抑止力を高める必要がある。それは、今の憲法9条に固執することで、もたらされるものではない。

 憲法改正の国民投票実現に働く国会が求められる。

 少子高齢化は、日本を内側から危機的状況に陥れるものだ。人口増を問題視した過去の意識から抜けきれず、出生数の減少を軽視したツケが回ってきている。

 選挙中の耳あたりのよい話にとどまらず、財源を手当てしながら実効ある対策を取れる推進役が必要とされている。

 台風21号の日本接近が伝えられている。天候の悪さのために投票に行けなくなるのは、もったいないことである。

 投開票前日も期日前投票は行われている。気象ニュースに気をつけ、少しでも足を運びやすい時間帯に貴重な一票を投じる。そういう工夫もいかがでしょう。

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