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【衆院選】希望の党候補者が「憲法改悪の阻止」「安保法制の白紙化」盛り込んだ政策協定書 改憲保守のはずだったはずが…

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【衆院選】
希望の党候補者が「憲法改悪の阻止」「安保法制の白紙化」盛り込んだ政策協定書 改憲保守のはずだったはずが…

 「改革保守政党」を掲げている希望の党から出馬しながら投開票日直前になって、地元市民グループと「憲法改悪の阻止」「安保法制の白紙化」などを盛り込んだ政策協定書を締結した候補者がいる。埼玉10区(東松山市など)の前職、坂本祐之輔氏。党公約には「9条を含め改憲論議を進める」「現行の安全保障法制は憲法にのっとって適切に運用する」などとあるが…。坂本陣営は「公約には反しない」と主張している。

 候補者アンケートでは「憲法改正に賛成」

 坂本氏は20日、地元市民グループ「10区市民の会」と「憲法改悪の阻止」「安保法制の白紙化」などを盛り込んだ政策協定を締結した。同協定書には「特に平和主義を破壊する憲法9条の改悪を阻止する」とあり、坂本氏は産経新聞の同日の電話取材に対し「9条については慎重に議論すべきだ」と話した。

 坂本氏は産経新聞が今回の衆院選に合わせて行った候補者アンケートで「憲法改正に賛成する」と回答していたが、取材に対して「5年間、時代にあった憲法のあり方を議論すべきと主張していたが、平和主義を脅かす憲法改正には反対で、以前から変わらない」とした。

 公約に沿うと改憲する可能性があることについて坂本陣営は「一字一句変えないという意味ではない。地方自治や情報公開など改憲すべき部分については改憲する」とした。

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