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【衆院選】「比例は共産党へ」 急伸の立憲民主と票食い合い、SNS駆使で劣勢挽回図る

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【衆院選】
「比例は共産党へ」 急伸の立憲民主と票食い合い、SNS駆使で劣勢挽回図る

共産党の小池晃書記局長(桐山弘太撮影) 共産党の小池晃書記局長(桐山弘太撮影)

 共産党が衆院選でソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使して「比例は共産党」の呼びかけを強めている。勢いを増す立憲民主党と比例代表の票を争う状況となり、公示前の21議席を維持するのは厳しい情勢となっているためだ。

 共産党の小池晃書記局長が15日、ツイッターで「比例代表は日本共産党に」と投稿したところ、16日午後時点で680件以上のリツイートがあった。一般ユーザーからは「比例は共産党か、社民党に入れる『戦略的投票』を訴えたい」などのコメントが寄せられている。

 共産党支持層とみられるツイッターの投稿の中には、躍進する立憲民主党の候補者が79人にとどまることから「比例票が余る可能性」を指摘する声も出ていて、共産党が比例票を獲得するための呼び水としている面もありそうだ。

 このほか、小池氏がプラカードを持って投票を呼びかける動画を作成したほか、共産党は検索や閲覧がしやすくなるハッシュタグ「#」を付けた「#比例は共産党」のキーワードでツイッターやフェイスブックで拡散させており、SNSを通じて劣勢を挽回したい考えだ。

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