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【衆院選・群馬】1区で自民、瀬戸際で候補を一本化 三つどもえに 5区の小渕優子氏「一夜でできた政党に任せるのか」

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【衆院選・群馬】
1区で自民、瀬戸際で候補を一本化 三つどもえに 5区の小渕優子氏「一夜でできた政党に任せるのか」

出陣式で必勝への思いを込めこぶしを突き上げる支持者。熱い選挙戦が始まった=10日、群馬県高崎市(椎名高志撮影) 出陣式で必勝への思いを込めこぶしを突き上げる支持者。熱い選挙戦が始まった=10日、群馬県高崎市(椎名高志撮影)

 公示直前まで保守分裂の可能性を残していた1区は、自民前職の佐田玄一郎氏が9日に「保守分裂はよくない」と判断して出馬を断念したことから、自民は候補者を一本化。希望の前職、宮崎岳志氏と自民前職、尾身朝子氏、共産新人の店橋世津子氏の三つどもえとなった。

 公明党は10日、尾身氏に推薦を出し、全選挙区で自公協力を保つ方針を決定。一時は、群馬から自民の比例単独候補が出馬したことで協力体制に懸念もあったが、公明党県本部関係者は「小選挙区での自公の枠組みは変わらない」との認識を示した。

 公示日の10日、宮崎氏は午前10時半ごろから前橋市紅雲町の厳島神社境内で第一声。「自民党のど真ん中に切り込んでいけるのは希望の党しかない。誰もが公平にチャンスのある国を目指す」と声を張り上げ、給食費無料化、老後の安定した生活の実現などを打ち出した。

 尾身氏は午前9時ごろに県庁前で第一声を上げた。野党を「安保法制、憲法改正の反対を訴えていたのに突然賛成に回る」などと批判。「政策実現の与党候補者として市町村と県、国をつなぐパイプとして働きたい」と決意を新たにした。

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