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マツダが次世代エンジンを公開 燃費性能2~3割改善

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マツダが次世代エンジンを公開 燃費性能2~3割改善

マツダの小飼雅道社長と次世代エンジンのモデル =10日午後、山口県美祢市 マツダの小飼雅道社長と次世代エンジンのモデル =10日午後、山口県美祢市

 マツダは10日、従来より燃費性能を2~3割改善した次世代エンジン「スカイアクティブX」を報道陣に公開した。2019年に同エンジンを搭載した車両を投入する方針だ。各国政府の環境規制などで電気自動車(EV)などへのシフトが見込まれるが、同社は当面はガソリン車の世界需要が底堅いと判断。エンジンという得意分野に磨きをかけ、差別化を進める戦略を改めて鮮明にした。

 この日は山口県美祢市のマツダの自動車試験場で、同エンジンが搭載した車両が日本で初めて公開された。小飼雅道社長は記者団の取材に応じ、「燃費だけでなく、加速したい時に必要な加速が出るように動力性能も高めた」と強調した。

 11年に完成し、同社の業績回復の原動力となった「スカイアクティブ」の後継で、ガソリンと空気の混合気を圧縮して着火することで、エネルギーの効率性を高めた。マツダは同日、今月下旬の東京モーターショーで、同エンジンを搭載した小型車を出展すると発表した。

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