産経ニュース

【単刀直言】安倍晋三首相「日本を守り抜く決断が問われる。実行力には国民の信頼が必要」「少子化への対応こそアベノミクス最大の挑戦」

ニュース 政治

記事詳細

更新

【単刀直言】
安倍晋三首相「日本を守り抜く決断が問われる。実行力には国民の信頼が必要」「少子化への対応こそアベノミクス最大の挑戦」

(斎藤良雄撮影) (斎藤良雄撮影)

 なぜいま総選挙なのか。

 北朝鮮情勢は時間をかければ解決するという保証は全くありません。むしろ事態は緊迫していく可能性があります。北朝鮮の脅威という国難を前に、日本を守り抜く重大な決断と実行力が問われているのです。

 北朝鮮が挑発をやめないならば、11月に予定されるトランプ米大統領の訪日、その後のアジア太平洋経済協力会議(APEC)、東アジアサミット(EAS)に向けて、事態は一層緊迫し、さらなる圧力が必要となる恐れもあります。

■外交力で国際社会と連携

 いま、求められているのは国際社会と連携していく外交の力です。その力の背景には国民の信任が必要だと考えました。この総選挙は「この状況に対応できるのは誰か」を問う選挙でもあると思っています。

 4日夜にトランプ大統領と電話会談しました。米ラスベガスの悲惨な銃乱射事件について日本を代表してお悔やみを申し上げた上で、北朝鮮問題もしっかりと連携して取り組むことを確認しました。

 今年2月、私がトランプ大統領と米南部フロリダ州に滞在中に、北朝鮮は弾道ミサイルを発射しました。その際、大統領は記者会見に同席し「米国は日本と百パーセントともにある」と日本防衛に関する明確なコミットメントを示してくれました。このように安全保障関連法の成立により、日米同盟の絆はかつてないほど強化されています。北朝鮮が日本を攻撃すれば間違いなく米国の報復がある。これが強い抑止力になっているのです。

続きを読む

関連ニュース

「ニュース」のランキング