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【衆院選】山梨2区、自民分裂で2候補が激突 堀内詔子氏「納得いかない」 長崎幸太郎氏「皆さんのおかげ」

衆院選2017特集 政治

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【衆院選】
山梨2区、自民分裂で2候補が激突 堀内詔子氏「納得いかない」 長崎幸太郎氏「皆さんのおかげ」

(左から)堀内詔子氏、長崎幸太郎氏 (左から)堀内詔子氏、長崎幸太郎氏

     

 堀内氏は4日、コメントを発表。「比例復活のない選挙。2区で勝ち抜くことだけを考えている。相手は和歌山県連所属と聞いている。もしそうなら、山梨県民として納得のいかない選挙戦となる。また、復党が突然決まった経緯を有権者に説明する責任がある」と党本部への憤りをあらわにした。

     

 一方、復党が決まった長崎氏は4日、山梨市内で後援会の総会を開き、「ようやく自民党に復党した。ここまで来られたのもみなさんのおかげだ」と笑顔で報告した。

 長崎氏は17年の衆院選で、郵政民営化に反対した堀内詔子氏の義父・堀内光雄氏の“刺客”として、自民公認で2区に立候補。比例代表で復活当選した。

 長崎氏は、光雄氏の復党による公認問題のこじれから、21年に離党。同年の衆院選には無所属で出馬し、議席を失った。

 24、26年の衆院選は無所属で連勝。光雄氏の引退に伴い、自民党公認で立候補した詔子氏はいずれも比例代表で復活当選した。

 この間、長崎氏は二階俊博幹事長の派閥の特別会員として、同氏を後ろ盾に復党を求めてきた。

 これに詔子氏が所属する岸田派会長の岸田文雄政調会長が猛反発し、復党の是非を判断する党紀委員会は判断を留保してきた。

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