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【衆院選】山梨2区、自民分裂で2候補が激突 堀内詔子氏「納得いかない」 長崎幸太郎氏「皆さんのおかげ」

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山梨2区、自民分裂で2候補が激突 堀内詔子氏「納得いかない」 長崎幸太郎氏「皆さんのおかげ」

(左から)堀内詔子氏、長崎幸太郎氏 (左から)堀内詔子氏、長崎幸太郎氏

 自民党の4日の公認調整で、山梨2区は県連が申請した堀内詔子前衆院議員(51)=比例南関東=は公認をされず、推薦扱いとなった。一方、二階俊博幹事長の派閥の特別会員で無所属の長崎幸太郎前衆院議員(49)の復党を決めた。同氏は推薦せず、無所属での立候補を認めた。堀内、長崎両氏のうち、勝者を追加公認するもので、森屋宏県連会長は「非常に残念。これが公党の姿なのか」と怒りをあらわにした。(衆院選取材班)

 森屋氏は結果を県連幹部に報告後に緊急会見し、「県連の総務会で公認申請しているのに公認されず極めて遺憾だ。自民党の伝統の中でこのような決定はなかった」と不快感を示した。

 県連は無所属で戦う堀内氏を支援する方針を確認した。平成17年の衆院選では、郵政民営化に反対して党公認が得られなかった堀内光雄氏に、県連が独自の「公認証」を渡して支援した経緯があるが、森屋氏は「正式な公認権がない」と慎重な姿勢を示した。

 その上で「県連が分裂しているわけではない。今まで以上に選挙戦に力が入る」と強調した。

 一方、長崎氏復党の影響については、「まったくないというと嘘になるが、勝利へ転換する底力が県連にはある」と力を込めた。

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