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【衆院選】立憲民主・共産・社民の一本化加速 東京5選挙区で共産が候補取り下げ

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【衆院選】
立憲民主・共産・社民の一本化加速 東京5選挙区で共産が候補取り下げ

 共産党東京都委員会は4日、衆院選の都内6選挙区の立候補予定者を取り下げると発表した。東京1、5、6、7、18区は立憲民主党、21区は社民党の候補者に支援を一本化する。共産党は東京以外でも続々と候補者を取り下げており、「立憲民主・共産・社民」の野党連合が急速に全国で広がっている。

 立憲民主党は東京1区に海江田万里元経済産業相、7区に長妻昭元厚生労働相、18区に菅直人元首相を擁立する。共産党都委員会の若林義春委員長は「他にも一本化を調整している選挙区がある」と説明した。

 立憲民主党の枝野幸男代表が立候補する埼玉5区の擁立見送りもすでに決まっている。昨夏の参院選で民進党幹事長として共産党との候補者調整を主導した枝野氏は、新党でも共闘路線を継承する構えだ。

 枝野氏は4日、共産党などとの共闘を呼びかける市民団体とともに都内で街頭演説を行い、「憲法改悪は許してはいけない」と訴えた。社民党の又市征治幹事長は4日の記者会見で、立憲民主党との間で候補者調整を始めたと明らかにし、「立憲野党で結束して改憲勢力に3分の2を与えない戦いを作り上げたい」と述べた。

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