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【衆院選】自民、山梨2区と埼玉11区、二階派の長崎幸太郎氏と小泉龍司氏の復党決定 無所属で出馬

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【衆院選】
自民、山梨2区と埼玉11区、二階派の長崎幸太郎氏と小泉龍司氏の復党決定 無所属で出馬

堀内詔子氏、長崎幸太郎氏 堀内詔子氏、長崎幸太郎氏

 自民党は4日午前、「10月10日公示-22日投開票」の衆院選で、公認候補の調整が難航していた山梨2区について、岸田派に所属し、選挙区支部長を務める堀内詔子氏を推薦し、元自民党で二階派の特別会員である長崎幸太郎氏は、復党を認めた上で、無所属で出馬すると発表した。

 埼玉11区に関しても、細田派の今野智博氏を推薦し、二階派特別会員の小泉龍司氏は復党させ、無所属での立候補を認める。

 山梨2区、埼玉11区ともに公認は出さず、当選者を追加公認する。長崎、小泉両氏の復党は、4日に持ち回りの党紀委員会を開き、同日付で決定した。

 山梨2区の公認候補をめぐっては、堀内氏は過去2回連続で無所属の長崎氏に敗れ、比例代表で復活当選した。ただ、岸田氏は派閥領袖として堀内氏の公認を要求していたのに対し、二階氏は長崎氏の復党と公認を目指していた。公認争いに決着がついた形だが、派閥の「代理戦争」の様相を呈していただけに、禍根を残す可能性もある。

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