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【衆院選】〈青森県情勢〉民進3氏は「希望」公認 「自民VS非自民」の構図に

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【衆院選】
〈青森県情勢〉民進3氏は「希望」公認 「自民VS非自民」の構図に

 衆院選で民進党出身者の青森1~3区の3人が3日、希望の党から公認を受けたことで、共産党を含めた自民党対非自民の構図がほぼ固まった。

 前職3人のうち、1人が比例代表に回り、新人1人を擁立する自民党は、区割り改定による候補者調整の出遅れの挽回を期す。県連の神山久志幹事長は「若干、出遅れた感はあるが、今月に入って組織固めをしている」と意気込む。

 一方、民進党県連の田名部定男代表は「安倍政権の是非を問う一点のみ」と政権批判を強め、新たな枠組みでの戦いに決意を新たにする。同党で新党参加の是非で最後の態度表明となった3区の新人、山内崇氏(62)は2日夜の記者会見で、昨夏の参院選青森選挙区で実績を挙げた野党共闘が崩れたことについて「政権交代を目指すのが大義。共闘を進めてきた人には申し訳ない」と語った。

 新人3人を擁立する共産党県委員会の畑中孝之委員長は希望の党について「自民党の補完勢力。野党共闘分断の逆流に民進党がのまれた」とし、自民、希望との対決姿勢を鮮明にした。

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