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【衆院選】〈宮城県情勢〉1区・伊藤優太氏が「希望」公認に 民進県連の決定を覆す

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〈宮城県情勢〉1区・伊藤優太氏が「希望」公認に 民進県連の決定を覆す

 衆院選をめぐり、希望の党の公認として3日、民進党から立候補予定だった3人が決まった。宮城3、4区は民進党公認だった予定者が希望の党の公認を得たが、1区は民進党公認だった仙台市議の岡本章子氏(53)ではなく、同党で仙台市議の伊藤優太氏(32)が希望の党の公認を受けた。当初想定していた民進公認5人での希望への合流方針から一転、分裂が決定的になり、収拾がついていない状況だ。

 民進党宮城県連は同日、幹事会を開いて対応を協議した。宮城1区は公認をめぐって岡本氏と伊藤氏で調整し、岡本氏が同党の公認となった経緯がある。

 県連代表代行の桜井充参院議員は、伊藤氏の出馬について、「こういうやり方をしてくるんだな、と不信感がある」とし、県連代表の安住淳氏(55)も「彼も納得して『岡本さんがベスト』となったのに、『私もやります』と別ルートできたから話がややこしくなった」と不快感をにじませた。

 一方、伊藤氏は出馬会見を開き、民進党の前原誠司代表が希望の党への合流について会見を開いた先月28日夜、すでに公認申請を出していたと明かし、「『希望の塾』の塾生だった。野党第一党として受け皿になると確信した」と説明した。

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