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コスプレも歓迎! 千葉・松戸を「コンテンツの街」に 21日からのゲームショウでPR

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コスプレも歓迎! 千葉・松戸を「コンテンツの街」に 21日からのゲームショウでPR

千葉県松戸市とコンテンツ産業を発展させたいと語る柳明宏さん(江田隆一撮影) 千葉県松戸市とコンテンツ産業を発展させたいと語る柳明宏さん(江田隆一撮影)

 平成13年、少女キャラクターフィギュアメーカー、グッドスマイルカンパニーは市内新松戸に事務所を構え、ショールームを兼ねたカフェも人気を集めたが、事業拡大で東京に移転。15年には人気アニメ・機動戦士ガンダムの世界が楽しめる「バンダイミュージアム」がJR松戸駅前に誕生したが、3年余りで栃木県内に移転した。「引き留めるバックアップ体制もなかった…」。当時を知る関係者は唇をかむ。

 その反省から誕生したのが、国の地方創生交付金を活用した連絡協議会だった。ゲーム・アニメの開発者・クリエーターには伝統的に常磐線沿線など地元出身者が多い。そうした人たちの「地域とともに事業を発展させたい」の思いが、背中を押したという。現在、協議会には31の事業所や人が参加。市内に本社があるディッジを経営する柳明宏さん(42)が会長を務め、事務局は市文化観光国際課に置かれている。

 昨年9月の2016東京ゲームショウには、協議会が県内自治体として初めて出展。協議会とディッジの協力で実現した、オリジナルストーリーを作りながら冒険するゲーム「ビットゲームメーカー」をPRした。同12月には、世界的に知られた漫画同人即売会「コミックマーケット」(東京ビッグサイト)で、協議会加盟のキッチンガイズファクトリーが開発したゲーム「秋葉原まで13時間」を紹介。両ゲームとも無料配信され好評だ。

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