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【WEB編集委員のつぶやき】山尾ショックに離党ドミノ…「解党」こそ民進党が生き残るチャンスだ

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【WEB編集委員のつぶやき】
山尾ショックに離党ドミノ…「解党」こそ民進党が生き残るチャンスだ

照明を遮って質問した記者を見る前原誠司氏=9月1日(酒巻俊介撮影) 照明を遮って質問した記者を見る前原誠司氏=9月1日(酒巻俊介撮影)

 永田町で「解散風が強まっている」というウワサが聞こえてくるが、与太話には思えない。

 民進党の目を覆いたくなる惨状に加え、小池百合子東京都知事(65)側近の若狭勝衆院議員(60)らによる国政新党も準備半ばで、「今なら勝てる」と誰しも考えるだろう。与党が全勝を狙う青森4区、新潟5区、愛媛3区の衆院トリプル補欠選(10月10日告示、22日投開票)の結果次第ではひょっとするかもしれない。

 民進党は今月1日、前原誠司新代表(55)を選出、再出発を図ったが、いきなり人事でつまずいた。舌鋒鋭く、知名度もある山尾志桜里元政調会長(43)の幹事長起用で固まったはずが、不倫疑惑を報じる“文春砲”を食らって撃沈した。就任後でなかったのは不幸中の幸いだが、お家芸の「ブーメラン」が直撃した。そしていま所属議員の「離党ドミノ」に見舞われている。

 さらに14日発売の週刊文春では、前原氏が北朝鮮を訪問した際に現地女性と親密そうにしている写真が掲載され、逆風は収まる気配がない。山尾氏の不倫報道にしろ、前原氏の女性写真にせよ、この手の問題が女性票を遠ざける要因になる。

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