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【民進離党ドミノ】民進党瓦解を横目に「小池新党」の動きが本格化 党名、綱領近く協議へ

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【民進離党ドミノ】
民進党瓦解を横目に「小池新党」の動きが本格化 党名、綱領近く協議へ

民進党に離党届けを提出しぶら下がり取材に応じる、後藤祐一氏(左)と笠浩史氏=15日午後、東京・永田町(松本健吾撮影) 民進党に離党届けを提出しぶら下がり取材に応じる、後藤祐一氏(左)と笠浩史氏=15日午後、東京・永田町(松本健吾撮影)

 小池百合子東京都知事の側近、若狭勝衆院議員(無所属)と民進党を離党した細野豪志元環境相らが構想する国政新党結成の動きが15日、本格化した。民進党の笠浩史(神奈川9区)、後藤祐一(同16区)両衆院議員が離党届を提出して新党参加に意欲を表明。新党に必要な5人の国会議員は確保できる見通しとなり、近く党名や党綱領を協議する準備会を発足させる方向だ。

 若狭、細野両氏らが中心となる「小池新党」への参加が取り沙汰されるのは、民進党を離れた長島昭久元防衛副大臣(比例東京)や、旧国民新党出身の野間健衆院議員(鹿児島3区)ら計9人。政党助成法は、所属国会議員が5人以上になれば政党要件を満たす。

 新党は自民党に対抗できる二大政党を目指す。準備会では基本政策や理念を早期にまとめたい考えだ。「『小池新党』は何をしたいか分からない」との与野党議員による批判をかわす狙いもある。

 一方、民進党執行部はさらなる離党者が出る可能性もあるとみて、党内の「予備軍」の動向を引き続き注視する。

 ただ、離党を検討していたとされる岸本周平(和歌山1区)、福島伸享(比例北関東)両衆院議員は、笠氏らに追随する形では離党しない方向となった。前原誠司代表は15日、東京都内で記者団に「明日から新しいスタートを切る。起死回生の策があるわけではない。地道な努力を重ねる」と強調した。

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