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望月衣塑子記者めぐる米山隆一新潟知事会見要旨 「排外主義的」批判に反論「それは差別では全くない」

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望月衣塑子記者めぐる米山隆一新潟知事会見要旨 「排外主義的」批判に反論「それは差別では全くない」

新潟県の米山隆一知事=11日午後、同県庁 新潟県の米山隆一知事=11日午後、同県庁

 --悪いとは一言もいっていない

 「先程来、混ざっているとお答えしている」

            

 【排外主義的と批判を呼んだ米山知事発言】

 中国出身で2007年に日本に帰化した評論家、石平氏が6日、ツイッターで、菅義偉官房長官の記者会見で質問を連発する東京新聞の望月衣塑子記者を取り上げ、「『それでも私は権力と戦う』という東京新聞望月記者の台詞(せりふ)を鼻で笑った。何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ」と投稿した。

 これに対し、米山氏は9日、自身のツイッターに「望月記者は自国の政府に対し直接対峙(たいじ)している。一方石平氏は今や、祖国を離れ、独裁政権と批判する中国政府と直接対峙することなく日本人向けに中国政府批判を展開しているに過ぎない。石平氏が笑う事(こと)は吐き気を催すほど醜悪だと思う」と書き込んだ。

 石氏は、米山氏に対し、「望月記者に関してだけ『自国の政府』の表現を使うが、私を中国政府と結びつける。それは明らかに、帰化人を日本人と認めない排外主義的態度だ!」と反論。新潟県広報広聴課によると、県庁にはメールや電話で米山氏に批判的な声が多数寄せられている。

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