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【北ミサイル】安倍晋三首相「断じて容認できない」 インドから帰途途中に報告受け対応指示

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【北ミサイル】
安倍晋三首相「断じて容認できない」 インドから帰途途中に報告受け対応指示

官邸に入り、記者団の質問に答える安倍晋三首相=15日午前9時24分、首相官邸(酒巻俊介撮影) 官邸に入り、記者団の質問に答える安倍晋三首相=15日午前9時24分、首相官邸(酒巻俊介撮影)

 安倍晋三首相は15午前、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「先般の国連安全保障理事会決議で示された国際社会の一致した平和的解決への強い意思を踏みにじり、北朝鮮が再びこのような暴挙を行ったことは断じて容認できない」と強く非難した。また、「北朝鮮がこの道をさらに進めば明るい未来はない、そのことを北朝鮮に理解させなければならない」と強調し、国際社会に安保理決議の着実な履行を呼びかけた。

 首相官邸で記者団に語った。首相は午前9時過ぎに訪問先のインドから政府専用機で羽田空港に到着後、官邸入りした。首相は訪問先のインドからの帰国途中、政府専用機内で報告を受け、情報収集・分析や情報提供などを指示した。

 ミサイル発射を受け、政府は菅義偉官房長官が2度にわたって緊急記者会見したほか、国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合も2度開催し、情報分析や対応を協議した。北朝鮮には外交ルートを通じて厳重抗議を行った。

 小野寺五典防衛相は同日午前、防衛省で記者団に対し、陸上自衛隊のヘリ7機、海上自衛隊の哨戒機2機と航空機3機が日本の領海と排他的経済水域(EEZ)で警戒監視にあたっている態勢を明らかにした。また、ミサイルが落下したと推定される地域では海自の哨戒機P1が偵察を行っている。

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