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【北ミサイル】菅義偉官房長官「深刻な挑発行為」と非難 2回目の緊急記者会見全文

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【北ミサイル】
菅義偉官房長官「深刻な挑発行為」と非難 2回目の緊急記者会見全文

北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影) 北朝鮮がミサイルを発射したことを受けて会見する菅義偉官房長官=15日午前、首相官邸(松本健吾撮影)

 8月29日に引き続き、わが国上空を通過する弾道ミサイルを発射したことは地域の緊張を一方的に、さらに高める深刻な挑発行為だ。また何らの事前通報もなく、同水域に着弾させたことは航空機や船舶の安全確保の観点からも極めて問題のある行為である。

 本日午前8時ごろ、国家安全保障会議(NSC)を開催し、情報の集約および対応について協議した。国家安全保障会議においては、安倍晋三首相からの6点の指示を改めて確認するとともに、わが国として引き続き国際社会との協力、連携をさらに強化し、北朝鮮に強く自制を求め、国連安全保障理事会におけるさらなる対応を含む断固たる対応を取っていくことを確認した。

 政府としては北朝鮮による今般の弾道ミサイル発射に対し、直ちに北京の大使館ルートを通じて北朝鮮に対し厳重に抗議を行い、日本国民の強い憤りを伝えるとともに最も強い表現で非難した。また国連安保理の緊急会合を要請すべく、米韓と連携をしている。

 先ほどの国家安全保障会議では、内閣官房長官声明を確認した。いずれにしろ、情報の収集および分析に全力を尽くし、新たなる情報については国民各位に対し、情報提供を行っていく。政府としては米国や韓国など関係国と緊密に連携し、引き続き緊張感をもって国民の安全、安心確保に万全を尽くしていくので、国民のみなさんには、冷静に平常通りの生活を送っていただきたい。

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